あなたの海外ビジネスステージは、

シードステージです。

海外事業の計画段階になります。
海外商談で受注が取れない原因の多くは、計画性のないやみくもな事業展開にあります。まずは現地の市場調査を進め、具体的に海外事業計画を立案することをオススメします。現地ニーズに合った事業計画を実施することで、成約率がグッと上がります。さらに詳しいアドバイスをご希望の方は、ご相談無料ですのでお気軽にご連絡ください。

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桜波では、海外ビジネスに関するさまざまなトラブルへの事前対策を含め、
現状の課題やニーズを分析し、「ハンズオン」で実践に基づいたサポートをしております。
詳しいアドバイスをご希望の方には、具体的なフィードバックを無料でご提供いたします。
まずはお問い合わせより、お気軽にご相談ください。

導入事例のご紹介

  • 診断ツール

    Case. A社:海外ビジネス診断

    自社の海外事業レベルを理解した上での海外事業戦略の策定

    弊社は多くの海外展示会やイベントへ出展し、数々の商談をこなしてきました。十数カ国へ輸出実績がありますが、サンプル程度の出荷量で、海外売上は数%程度に留まります。
    海外売上が伸びない原因を探していましたが、海外ビジネス診断を試した結果、海外事業レベルが初期段階のシードレベルということが判明しました。基本となる海外事業計画がないことで、事業課題の検討ができない状況に陥っていました。
    現在は、海外売上を伸ばし市場シェアを獲得するため、本サービスをきっかけに海外事業計画の策定を進めています。

  • リサーチ

    Case. B社:市場調査

    やみくもな販路開拓から、マーケットニーズをとらえた海外展開へ

    国内で数多くの人気商品を持っていたので、どの商品がどの国のニーズに合うか見当がつきませんでした。
    そのため桜波のサービスを利用して、市場調査計画を立案し現地の消費者リサーチを行いました。現地消費者のニーズを探るために小売店・飲食店を対象としたフィールド調査や卸業者へのデプスインタビュー、飲食店でメニュー提供も行い消費者の生の声を集めました。徹底した現地調査を基に輸出商品を決定することができました。このリサーチ結果を新商品開発にも反映し、新商品の海外販売も視野に入れています。

  • ブランディング

    Case. C社:現地プロモーション

    海外市場でのブランディングと現地プロモーションを仕組み化

    海外販路を拡大するために、現地でブランディングを行う必要があったのですが、プロモーション方法がわかりませんでした。
    桜波のサービスを利用し、海外市場で効果的に話題性・知名度を高めるブランディング方法を検討しました。現地のニーズを探りブランディングを行うために、海外飲食店で見込み顧客や市場関係者、メディアも呼んでプロモーションを実施しました。人気の雑誌メディアに輸出商品とインタビュー記事が掲載され、知名度向上につながりました。海外プロモーションを仕組み化することで、新たなターゲットへ販促をかける予定です。

  • セリング

    Case. D社:新規顧客開拓

    場当たり的な海外営業からセオリーに沿った新規顧客開拓を実施

    弊社は多くの海外展示会へ出展し営業してきましたが、何回出展しても現地商社と成約ができないことが問題点でした。
    そこで桜波のサービスを利用し、ターゲットや営業方法を見直すことで海外営業計画を作り直しました。海外展示会や商談会の事前準備にも桜波担当者が参加し、現場では商品説明やフォローなど細かく対応してもらいました。後日の商談時にも同席してもらい、現地大手商社との取引に成功し、輸出額も年々着実に増やしています。現在は新たな顧客獲得のため、新商品の営業もスタートさせています。

  • コンサルティング

    Case. E社:海外事業開発

    社内リソース0からの挑戦で、3カ国の海外市場を獲得

    国内市場の先細り感から海外市場の開拓を始めましたが、事業部はもちろん、海外担当者すら不在でした。何から手をつけて良いのかもわからず、手探りでやってみたものの成果が上がっていませんでした。
    海外戦略モデル設計からスタートしましたが、驚いたのはOJTによる事業担当者育成がサービスに入っていたことです。自社の海外担当者を育成できたことで、海外ビジネスを事業化し、継続的に売れる仕組みを創ることができました。スタートから3年目の現在は、すでに輸出先がアジア3カ国になり、今後は欧米もチャレンジしていきたいと考えています。