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海外展開支援について

海外展開用語集

海外展開を進める過程で、これまでなじみのなかった言葉をよく聞くことになります。
よく使われる用語を簡単にまとめてみました。

インポーター

輸出相手国の輸入業者のこと。多くの場合、現地バイヤーが兼ねるので取引相手でもある。

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関税

輸入の際、物品に課せられる税金のこと。HSコードにより関税率の分類がされている。

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HSコード(Harmonized Commodity Description and Coding System)

「商品の名称および分類についての統一システムに関する国際条約」(通称HS条約)に基づいて分類された、商品の分類番号のこと。6桁までは世界共通となり、関税率表や貿易統計はこの番号(コード)順に記述されている。
関税率を調べる場合や特定原産地証明書の発給時に必要となる。

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特定原産地証明書

日本から輸出される産品が経済連携協定(EPA:Economic Partnership Agreement)に基づく原産資格を満たしていることを証明する証明書。
日本とEPAを締結した協定国の間で適用され、相手国税関でEPA税率(通常の関税率よりも低い関税率)の適用を受けることができる。
特定原産地証明書に記載するHSコードは、輸入相手国側のHSコードにより分類されるため、インポーターや相手国税関などへ確認が必要。
各EPA協定国で、使用するHSコードの年度版が異なるので注意が必要(HS2002,2007,2012)。

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インコタームズ(INCOTERMS:International Commercial Terms)

国際商業会議所(ICC)が定めた貿易取引条件とその解釈に関する国際規則で、世界で最も利用されている国際貿易取引条件のこと。
ただしインコタームズは国際条約や法律ではなく、国際商業会議所が取り決めた貿易ルールであることに注意が必要。
2011年1月1日より、10年ぶりの改定でインコタームズ2000に代わり、「インコタームズ2010」が発効されている。なお、インコタームズ2000も使用可能であるが、売買当事者間で契約書にその旨を明示する必要がある。

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FOB(Free on Board)

「エフオービー」と読み、インコタームズ2010に規定された貿易取引条件の一つで本船渡し条件のこと。
輸出貨物が買主(輸入者)指定の本船上に置かれた時点で、売主(輸出者)が引渡し義務(国内輸送費、輸出検査費、梱包費、通関費、船積み費など)を果たしたことになる。それ以降は買主負担(海上輸送運賃、海上保険料、輸入関税など)となる。
慣習的に広く使われる用語であるが、在来船輸送に適し海上コンテナ輸送の場合にはFCA(Free Carrier)を使う。

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C&F(CFR:Cost and Freight)

「シーアンドエフ、またはシーエフアール」と読み、インコタームズ2010に規定された貿易取引条件の一つで運賃込み条件のこと。
売主(輸出者)が指定仕向港までの運送契約をし、運賃を負担する。
輸出貨物が本船上に置かれた時点で、売主が引渡し義務を果たしたことになる。それ以降は買主負担(海上保険料、輸入関税など)となる。 危険負担の切り替わり及び買主の代金支払い義務は、FOB同様、引き渡し時点で発生する。
慣習的に広く使われる用語であるが、在来船輸送に適し海上コンテナ輸送の場合にはCPT(Carriage Paid To)を使う。

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CIF(Cost Insurance and Freight)

「シーアイエフ」と読み、インコタームズ2010に規定された貿易取引条件の一つで運賃保険料込み条件のこと。
売主(輸出者)が指定仕向港までの運送契約をし、運賃と保険料を負担する。
輸出貨物が本船上に置かれた時点で、売主が引渡し義務を果たしたことになる。それ以降は買主負担(輸入関税など)となる。
危険負担の切り替わりは、FOB同様であり、買主の代金支払い義務も引き渡した時点で発生する。
慣習的に広く使われる用語だが、在来船輸送に適し海上コンテナ輸送の場合にはCIP(Carriage and Insurance Paid to)を使う。

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インボイス(Commercial Invoice)

輸出者が輸入者に発行する書類で、商業送り状または送り状のこと。貨物の明細書であるとともに、納品書や請求書の役割もある。商品の名称や数量、契約条件、契約単価、価格、支払方法などの売買条件について記載されている。輸出入の通関手続き時に必要。

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パッキングリスト(Packing List)

包装明細書または梱包明細書のこと。貨物の積みおろし、受け渡し確認などをスムーズに行うために、貨物ごとの数量、重量、容積、荷印などを記載したもの。税関や買主が貨物の内容を照合するときに使われるインボイスの補足書類で、インボイスとセットで作成する。

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B/L(Bill of Lading)

「ビーエル」と読み、船荷証券のこと。貨物を受け取った船会社が発行する貨物の受取証で、運送契約の証拠書類。証券面に記載の受取人に、船荷証券と引換に貨物を引き渡すことを約束した引換証でもある。流通性があり有価証券でもあるので、手形と同じく裏書によって譲渡できる。

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L/C(Letter of Credit)

「エルシー」と読み、信用状のこと。相手国の銀行が、輸入者の依頼を受けて輸出者宛に発行する貨物代金の支払確約書。国をまたいでの取引という場合に、信用不安を解消してくれるメリットがあり、万が一輸入業者が破産等により支払不能になった場合でも、L/C発行銀行が輸入商品代金を支払うことを約束するもの。

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CY(Container Yard)

海上輸送コンテナを搬入して保管、受け渡しをするコンテナヤード施設のことで、コンテナ船が接岸する岸壁に面した広大な保税地域。コンテナを本船に積み込んだり、荷卸したりする場所でもある。

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CFS(Container Freight Station)

コンテナ・フレート・ステーションと呼ばれる混載貨物専用保税倉庫のことで、CY(コンテナヤード)に併設されている。船会社が、小口の貨物(LCL貨物)を混載してコンテナに詰める作業やコンテナから取り出して荷主へ引渡が行われる場所。

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LCL(Less than Container Load)

コンテナ1本に満たない少量の貨物のこと。FCLに対して、コンテナ単位でないという意味でLCL貨物と言う。船会社または混載業者が、他の荷物と混載してコンテナ詰めする。

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FCL(Full Container Load)

1荷主のみでコンテナ1本を満たす量の貨物のこと。
コンテナ貨物は20フィートか40フィートコンテナで運搬されるが、荷主がコンテナを借りきり荷詰めする。

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商談会

海外向け商談会への参加は、海外展開の有効手段の一つ。さまざまな機関が開催していて、日本国内で実施されているもの、輸出を検討している先の国で開催されるものがある。日本の商品を探しているバイヤーに対し、直接商品紹介ができるので営業活動が効率的に行える。

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